入社1年後 貯金、資産

2020年4月入社の大学院卒、新卒社会人1年目の資産額を公開します。

 

日本円 300万円

米国株 4万円

日本株(個別株) 100万円

米国株(ADR株含む) 150万円

積立nisa 50万円

自社株 60万円

仮想通貨 1万円

 

金額は、おおよその値です。2020年は、株式投資、仮想通貨のリターンが、かなり良かったです。結果、資産が爆上がりしました。また、社会人になったこともあり、給料が入ったので、資産増加に繋がりました。

 

とは言うものの、なぜこんなに増えるのか、疑問を抱く方もいると思います。以下、一年間の支出を記載していきます。

 

まずは、一般的な収入例

厚生労働省の令和元年賃金構造基本統計調査結果によると、学歴別の初任給はこちら。
・大学院修士課程修了:23万8900円
・大学卒:21万200円
高専・短大卒:18万3900円
・高校卒:16万7400円

だいたい20万円前後ですね。

 

私は、上記の院卒の金額より少し多く頂いています。また、ボーナスが支給されます。一方、上記の記載内容は、額面の値段なので、手取りだと8〜9割の金額になります。(一年目は、住民税がかからないので、手取りは少し多い)

 

1ヶ月の支出割合

食費 3〜4万円

交際費 2〜3万円

通信費 5000円

車代 2万円

服や雑費 4万円

家賃 1万円

保険代 2万円

 

単純計算、1ヶ月当たり10万円程度貯金や投資に回せ、一年当たり100万円程度。さらに、ボーナスを考慮すると、150〜250万円程度になります。

これに、投資リターン10%(仮値)/年を考慮すると、資産は、170〜280万円増加します。

私は、たまたま株式、仮想通貨の投資が上手くいった為、資産が増加しました。

 

以上、大学院卒社会人1年目のお金事情でした。