「OfferBox」は研究職の新卒オファーも来る!むしろ、研究で忙しい理系向き!
大手からベンチャー企業まであなたにオファーが届くスカウト型就活サイト【OfferBox】
就職サイトの中でも一押しのスカウト型の紹介です。周りの評判・評価も良いです。利用の利点(メリット)しかなく、欠点(デメリット)はないと思います。
私は、某国立大学大学院の生命化学系(有機化学や薬物動態のようなもの、少し計算化学も)の研究をしていました。
就職ターゲットの企業としては、製薬企業、化学企業、食品企業、化粧品企業の研究職志望。実際、研究職として、4社から内定を頂きました。(理系にありがちな推薦応募は一切していません。)
このような私にとって、かなり使える就職サイトでしたので、詳しく説明していきます。
おススメ理由①豊富な提携企業数
その数は、5000社以上です。中小企業だけではなく、大手企業からベンチャー企業までが守備範囲になります。そのため、厚みのある就職活動が行えると思います。実際にオファーしてくれる企業が、5000社以上いると考えるとかなりの数です。他の就活サイトではありえません。
企業側もきちんと自分のことを見て、オファーをくれるため、かなり優遇してくれる選考フローになります。
参加企業としては、
(製薬の場合)
・参天製薬
・武田薬品
・大正製薬
(化学の場合)
・住友化学
・ライオン
・三洋化成工業
・富士フイルム和光純薬
・トクヤマ
・カネカ
・クレハ etc...
(食品・飲料の場合)
・カゴメ
・日清食品
・森永乳業
・ロッテ
・キリン
・キューピー
・コカコーラジャパン
・マルハニチロ etc......
これらは一部の企業だけですが、有名企業が多くあると思います。これだけではなく、中小企業も もちろん参画しています。
実需がきちんとあることから、登録学生数は右肩のぼり。
つまり、今では就活ツールとして必須のサイト(アプリ)です。
おススメ理由②本当にオファーが来る
「数が多いだけで、オファーなんて来ないのでは?」とあなたは思うかもしれません。しかし、オファーは本当にしてくれます。
これは、実際に僕が就職活動を行なっていた時の画面です(お断りして、オファーの取り消しをしていますが笑)。一ヶ月に5社程度はオファーをして頂きました。
実際に面接や説明会をしてくださるが、交通費は補助する優しい企業が多かったです。もちろん、自分に興味を持ってもらっているので!電話で話だけでもさせて欲しいという企業もありました。
特に、【OfferBox】 のおすすめ対象は、理系の大学院生です。なぜなら、オファーを待つだけだからです。研究で忙しくて、思うように就職活動ができない理系大学院生(特にブラックラボのみんな)は、効率的な就活を求めているはずです。それならば、このサイトの登録は必須だと思います。
おススメ理由③性格診断で就活力のアップができる
就活生はES(エントリーシート)や面接で、自己PRをしなければならない。自分を知るためにも、オファーボックスでできる適正検査が手助けになる。また、適性検査の対策としても、役立ちます。
特徴としては、【あなたの強み】【あなたの弱み】という項目があり、強みや弱みの説明が言語化されています。点数で教えてくれるのも、理系にとっては分かりやすい。
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